2013年2月
コルドバンクス2、3
諏訪店清水です!
3月を前にして、LT工場もピークも迎え始めました。
本日はコルドバンクス2、3の部品取付けを並行します。
コルドバンクス3にiboxと家庭用エアコンを取付けたこの車両。
今回は発電機用に燃料タンクを取付けます。
Eu16iに燃料タンクを取付ける改造は、やられている方も多いかと思います。
このタンクを車体に取付けるためのステーをまずコバマル先生に作ってもらいます。
次にコルドバンクス2。
いっぱい作業はありますが、まず電動ステップをつけます。
正規設定されている部品ではないので、取り付け金具はやはり加工が必要です。
当然、コバマル先生に作ってもらいます。
コバマル先生の取り合いになっておりますが、一人しかいませんので順番をまちます。
まだまだ寒さの厳しい季節ですが、身体だけは気をつけて頑張ります。
それでは本日はこの辺で失礼します
名古屋キャンピングカーフェアの裏で
諏訪店清水です!
昨日今日とBOSS、ウッシー店長、あきら君は「名古屋キャンピングカーフェア」へ出展。留守を私、清水が守っております!
・・・。
なんだか、今日は静かですなぁ
皆様名古屋へおでかけでしょうか?
それとも、寒いから家にいらっしゃるのでしょうか??
それならそれで、我々も工場にこもり作業をどんどん進めます!
私、清水は右の真っ青なZIL521の部品取付け。真っ青な養生は、近々検査へいくために貼りました。
バケーションから帰ってきたコバマル先生は左のレガードネオプラスの作業を進めます。
ZIL521は足廻り部品の取り付け。
ランチョショックとスタビライザーの交換をしました。意外に弊社では少ない組み合わせ。試乗がちょっと楽しみです。
バケーションから戻ってきたコバマル先生も、足廻りのカスタムがお済みの様で。
おっ?今回はランチョで固めたようですね
・・・なんてふざけている余裕も無いのですが、コバマル先生はレガードネオプラスへエアコンガス充填の準備に入っております。
何気に、レガード、レガードネオに家庭用エアコンを取付けた台数はまだ二台目。
ちょっとドキドキしますね。
室内機の組み込みは明日に完成しそうですね。このレガードも近々検査にいかなくてはいけないので、先生よろしくお願いしますよ!
取付け部品はまだ大量に残っておりますが・・・。
とにかく頑張るしかないですねぇ
それでは本日はこの辺で失礼します
断熱レガード 耐寒テスト
諏訪店清水です!
断熱加工、ヒーター改善などを施したとあるレガード。
今回はオーナー様のご厚意(?)に甘えて我がに乗って帰って、耐寒テストと称して寝て見ました。
・環境として、テスト当日の最低気温は-10℃。
・エアコンの暖房機能は使わず、FFヒーターのみを使用。温度は24℃に設定。
・寝具はごく普通の寝袋のみ。
・就寝位置は二段ベッドの下段。
と言ったところです。割と普通の条件かと思います。
大きな改造点としては、
吹き出しを二段ベッド部に追加。
ヒーターの別付温度センサーを取り付け。こいつは明確な改善に繋がるか微妙ですが。
最後に断熱トリムを作成、ベッド壁面へ張り込みました。
久々のキャンピングカーでの就寝という事もあって10時には寝てしまいました^^;
結論としますと、朝まで気持ちよく眠れました( ̄▽ ̄)
まぁキャンピングカーなので当たり前と言えば当たり前なんでしょうが...。
-10℃で問題なければ大抵の環境で生きていけるのでは無いでしょうか?
そもそも、ノーマルのレガードに問題がある!という訳ではありません。あくまでも快適化と言う事ですから、必ずしもこの作業をして方がいいとは言いきれないでしょうね。
結局断熱の効果なのか、僕が中々に寝つきがいいのか。なんとも言えないテストになってしまいましたね(´・_・`)
それでは本日はこの辺で失礼します!
アルミホイール、フロントスポイラー
諏訪店清水です!
おそらくウッシー店長がブログに載せるでしょうが、本日は「とあるZIL」に掛かりっきりでした
本日は、本当に疲れましたね?。
これも全ては3日間のバケーションを取っているコバマル先生の・・・・・っと、この先は言いませんが
ちなみに今日から明後日までコバマル先生は居ませんので、ガッカリしないでくださいね
さらには、明日から三日間BOSS、ウッシー店長、あきら君も名古屋のショーのため不在となります。
お店の全責任は私に託されたといったところでしょうか?!ドキドキ
さぁ、「とあるZIL」も無事に片が付きまして今日は残った時間でレガードのタイヤ、ホイールを新調しました。
215/65R15のスタッドレス!豪華ですね!!
さらにこのレガードはLTオリジナルの「スペシャル寒冷地仕様」となっております。
リアベッドの断熱にかなりこだわりました。ヒーターの吹出しなども改良に改良を加えすぎて、原型を思い出せないほどになっております。
オーナー様との約束として「耐寒テスト」を行うことになっておりますが、それをいよいよ本日私が実際に味わってみようと思います。
上手く行ってれば裸で寝れるくらいに暖かいはず・・・ちょっと言い過ぎましたね。
こちらは何とか間に合ったハイエースのフロントスポイラー。
明日納車になります。ギリギリセーフ
こんなに色々がギリギリなのは(いつもかも知れませんが・・。)やはりコバマル先生が・・・・っと言ってはいけない約束でしたね。
先生にはしっかり英気を養って頂いて、日曜日から「界王拳20倍」くらいで頑張ってもらいましょう!!
明日のブログは「耐寒レポート」になるでしょうか?!
それでは本日はこの辺で失礼します
ベバストヒーターの修理
諏訪店清水です!
本日は、空いた時間を利用してベバストヒーターのオーバーホールを行いました。
問題なく作動します。これで一安心ですね
そういえば今回の冬は、ヒーターの分解掃除の数が少なかったような気がします。
ベバストヒーターに対する注意を何度もお伝えしてきた成果の現れでしょうか!!
だとしたら、とても嬉しい事でございますね。
ちなみに、今日もLT展示場はかなりの降雪に見舞われました。
新たに中古車等も入ってきて心機一転、と行きたいところなのですがいかんせん雪のお陰でHPにアップする事も出来ず・・・。悔しいですね。
明日もあまりいい天気にはならなそうです。このまま行くと、ブログの内容が雪かきばかりになってしまいそうですが・・・。
それでは本日はこの辺で失礼します
ヒーター別付け温度センサー
諏訪店清水です!
結構DIYで取付けられる方も多いみたいですが、FFヒーター用の「別付け温度センサー」と言う物を取付けました。
ベバストヒーターなどは通常、本体で温度を感知して強弱を制御します。
ただ、設置スペースに熱がこもりやすいとまだ寒いのにヒーターを弱めてしまう恐れがあります・・。
そこで任意の場所にセンサーを取付けて上記の様な誤差を埋めようというのが、今回の狙いです。
必ずしも効果があると言う訳ではありませんがなかなかの成果をあげられている方もいらっしゃるようなので。
今回はレガードネオに装着します。
ここで注意点。レガード、レガードネオは途中からベバストヒーターではなく「エバスペッヒャー」というブランドのヒーターを採用しています。
とても覚えづらい名前ですが、口に出してみると何だかドイツ人になったような気がするブランド名ですね
当然、別付けセンサーも専用の物に変わります。
こっちがエバス。(だった気がします。)
(と言う事は)こっちがベバストです。
・・・まぁ、似たような物なんでしょうね
取り付け後の注意点をメーカーさんから頂きましたが、「センサーを温める」のではなく、
「設定温度を最低にして室外に放り出す」のだそうです。
ちなみに本日の朝はマイナス20℃近くまで行っちゃってました。
この作業は朝一番に行ったのでそれに近い気温の中だったわけです。
当然、最低温度に設定してもヒーターはガンガン動きます。
勿体無いので、濡れた靴下を乾かします。
センサーを室内に戻すと、次第に弱まって行きます。
これでセンサーが無事に働いていると分かる訳でございます。
エバスのセンサーは、何かしらの配線に割り込ませます。
ベバストは専用の抵抗を切り取ってそこへ繋げます。
この辺が、ヒーター本体の制御に差が出て来るのですが・・・話が長くなりそうなのでやめておきます。
センサーは任意の位置へ付けます。今回はサードシートの上部へ付けました。
ヒーターの性能を100パーセント引き出すには、効果のある作業かと思います。(レイアウトにも寄りますが)
それでは本日はこの辺で失礼します
エアサスの取り付けです。
諏訪店清水です!
本日またまた雪が降りました
本当に今年は良く降りますな
さて、本日はキャンタートラックベースの「レジーナ」の後輪へエアサスの取付けを行います。
まず、このクラスのトラックのタイヤを外すための設備がありません。
そこはタイヤ屋の息子ですから、当然借りて来て対処をするのですが、
トラック用の「インパクト」、たまにしか使わないのですがガトリングガンを撃つような格好で使用します。(ガトリングガンなんて撃ったありませんので・・、イメージです。)
タイヤ4本も外せば、なまった僕の腰はたちまちやられてしまいます
それはさておき、本題のエアサスの取り付けが開始出来ます!
今回はシャーシとリーフスプリングの間に取付けるタイプ。
作業中のコバマル先生が邪魔(なんてとても言えませんが。)で見えませんね。
ズームします。
あ?まだ邪魔(だなんて、冗談でも言ってはいけません!)ですね。
あきらめて、まだ作業を行っていない反対側で遊んでみます。
このように、片輪に対して二つの風船を付けます。
下はリーフスプリングと共に固定。上は専用ブラケットをシャーシに格好取付けする必要があります。
まだ風船がついても、配線、配管、スイッチの取り付け・・・などなど沢山作業が残っています。
今月はショー出展も多く何かと忙しい月ですが、LT工場も大忙しになりそうです。(すでになっているんでしょうけど。)
それでは本日はこの辺で失礼します